看護学科
南部 真希さん
南部さんは、看護の勉強は大変と口にしつつも前向きに学習に取り組み、そして、今を楽しむことができる明るい学生さんです。
看護師を志したきっかけと、本校を選んだ理由をお聞かせください。
私が小学生の時に祖母が病気で入院した際、祖母が『看護師さんは優しくて、良くしてくれていて助かっている』と言っていたことや、実際に担当の看護師さんが祖母に笑顔で優しく接している姿を間近にした時、看護師って素敵だな、私もいつか看護師になって、小さい頃から可愛がってくれた祖父母を助けたいと思ったことが看護師になろうと思ったきっかけです。
この学校を選んだ理由は、自宅からも近く交通費もあまりかからないことと、オープンキャンパスに行った際に、校舎がきれいで設備も新しく環境が整っていると思ったからです。
学校生活の様子などメッセージをお願いします。
学校はほぼ毎日、月曜日から金曜日朝から夕方までありますが、授業はゆとりを持って組んであるので、時間割の中に授業がない時間もあります。
その時間は友達と話してゆっくり過ごしたり、勉強で分からないところは友達同士教えあったりしています。またクラスメイトは同世代の学生だけでなく、社会人経験のある人もいます。入学した当初は、話すことができるのだろうかという不安がありましたが、今ではそんな不安は一切なく、年齢差を感じることなく楽しく過ごしています。
そして毎年6月には文化祭があり、看護学科・助産学科全員がスポーツを通して交流する機会もあります。普段は関わることがほとんどない他科の学生、他学年の学生と交流できるので、人間関係の幅も広がります。