学校長挨拶
ようこそ!ホームページをご覧の皆様こんにちは!
遠賀中央看護助産学校、学校長の西間です。
本校は、助産師ならびに看護師を教育している専門学校です。
教育目標として次の6点を挙げています。
学校長
西間 三馨
- 生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を獲得すること。
- 医療人として高い倫理観がもてるようになること。
- 科学的根拠に基づいた看護が実践できること。
- 専門職業人として使命感と責任感をもち看護に従事できること。
- チーム医療の一員として問題解決に向け看護の立場から意思を伝えられること。
- 温かい心と冷静な判断をもって行動できること。
“病む人々や家族の気持ちが分かる看護職”“地域の人々のために耳を傾けることができる看護職”を目指し、共に学び、友と語らい、自己研鑽(心を磨く)ができるように、教育環境を整え、熟練した教員達が専門的な知識・技術はもとより人間を理解する力を教授するために、皆さんのご入学を心より歓迎しています。
教育理念
遠賀中間医師会立遠賀中央看護助産学校は生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を育み高い倫理観のもとに、病む人々や家族の気持ちが理解できる人格の陶冶と、人々の健康と福祉の向上を目指して社会に貢献できる看護の実践者を育成する。
沿革
当校は、平成20年4月地域医療の充実をめざし、看護高等専修学校(准看護師課程)を閉校し、看護師養成所(3年課程)を開校した。また、平成22年には助産課程を併設し、現在(令和6年3月)までに看護職として700名以上の卒業生を送り出し、遠賀中間地区をはじめ各地で活躍をしている。
1967昭和42年 | 4月 | 遠賀中間医師会立准看護学院として認可 |
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1978昭和53年 | 4月 | 遠賀中間医師会立看護高等専修学校へ校名変更 |
2008平成20年 | 3月 | 同校 閉校(課程変更のため) |
4月 | 遠賀中間医師会立遠賀中央看護学校開校(3年課程)校舎新設 | |
2010平成22年 | 4月 | 助産学科併設遠賀中間医師会立遠賀中央看護助産学校へ校名変更 |
2016平成28年 | 4月 | 一部組織改正 |
2018平成30年 | 6月 | 開校10周年記念式典 |
遠賀中間医師会とは
当医師会は、明治39年創立以来、北九州市の一部も含めての地域医療に長年携わってきました。
現在は、中間市と遠賀4町(水巻・芦屋・岡垣・遠賀)に約90の医療機関と180名余りの医師会員がいて、地域の方々の疾病予防と治療に取り組んでいます。
また、2005年(平成17年)に県立遠賀病院移譲を受けて、医師会病院として急性期治療の「おんが病院」と、慢性期治療の「おかがき病院」を設立し、地域の医療機関と連携しながら急性期から回復期までの切れ目のない医療を住民の方々へ提供しています。